さくら

 富士岡地区も桜が満開になってきました。

何枚か撮りましたので見てください。

近くの斉藤医院さんの桜
住電装プラスチックの桜
富士岡小学校の桜
西方寺さんの桜
富士岡公園の桜
富士岡公園道沿いの桜

所用で小山町へ行きました。

甘露寺さんの桜
北郷中学校の桜

富士岡公園

今日は、富士岡公園を紹介します。

ここ富士岡公園は御殿場市立富士岡中学校の跡地にできました。
国旗掲揚台などはその名残と見て取れます。

毎年5月の中旬ごろに富士岡公園祭りを開催し、いまでも地域に親しまれています。

シニア層はゲートボール場で歓声をあげ、土日にもなると広めにとられたグラウンドでは野球やサッカーで盛り上がり、
テニスコートも併設されているので、富士山を眺めながら体を動かすのに最適な憩いのスポットです。
公園の外周にはゴム舗装されたジョギングコースも整備されてジョギングやウォーキングをする人の姿をよくみかけます。

公園の敷地は大きく5つにわかれています。

・芝生の丘があり真ん中にせせらぎのある広場
・テニスコート2面
・小学校のグラウンドのような広場
・ゲートボール場
・滑り台

富士岡地区の憩いのスポットになってます。

富士岡中学校

今日は、富士岡中学校を紹介します。

富士岡中学校は、昭和22. 4. 1 富士岡村立富士岡中学校開設

昭和60年に現在の所に移りました。

その跡地が富士岡公園になってます。

生徒数は、648人、御殿場の中学校では6校中1位

校 訓 は<正・強・美>

学校教育目標は、心豊かで活力のある生徒の育成だそうです。

駅伝が強く中学1位になったこともあります。

男子で、実業団に入り駅伝、マラソンもやっている卒業生もいます。

富士岡小学校

 今日11月3日は文化の日で祭日です。

事務所の周りも人が少なく、いつもなら小学生が帰る時間なのですが

閑散としてます。

そこで今日は、富士岡小学校を紹介します。

富士岡小学校は、児童数570人 御殿場市内の小学校11校中3番目の多さ、

各学年3クラスのようです。

校訓は、「たくましく 富士の岡に立つ子」
学校教育目標は、「共に伸びる子」

沿革を見ますと

明治 7年 8月10日 天倪舎(中清水) 審問会(神山) 大成舎(竈)創立
明治17年 1月 天倪舎を函西小学校と改称する
明治19年 9月 第六学区尋常藍沢小学校と改称する
明治23年10月 7日 審問舎・大成舎を合併し,富士岡尋常小学校と改称し,

神山に分教場を設立して,一・二年を置く
明治39年 4月 富士岡第一尋常高等小学校と改称する
明治44年 4月 1日 富士岡尋常小学校と改称する
昭和16年 4月 1日 富士岡村国民学校と改称する
昭和22年 4月 1日 富士岡村立富士岡小学校と改称する
昭和30年 2月 1日 御殿場市立富士岡小学校と改称する

明治23年から富士岡と言う名称が出てきます。

正式な創立は、いつなんでしょうか。

中山 諏訪神社

 今日は、御殿場線富士岡駅から北の方向に歩いて10分ほどの場所にある諏訪神社を紹介します。

道路沿いにある

子高い丘の上にあり鳥居が2つあります。周りは高い木にかこまれた立派な神社です。

境内の案内板によりますと、創建は不明ですが、明治22年に東海道線が開通した際に、
東海道線が境内を横切ったために、それ以降境内が狭くなり一般参拝者が不便になったため、
明治42年に愛宕社社地へ移転の許可を得て、明治43年に諏訪神社として再建された、とありました。

こちらは、安部前総理の祖父の岸信介元総理が書いたものみたいです。

 諏訪神社は、全国に約25,000社あり、長野県の諏訪湖近くの諏訪大社(旧称:諏訪神社)を総本社とし、諏訪神社を中心とする神道の信仰を諏訪信仰(すわしんこう)といい諏訪信仰は日本全国に広まっているそうです。

 なぜこの地に諏訪神社が建ったのかはこれからの課題とさせて頂きます。

駒門風穴

 今日は、富士岡駅より徒歩20分の所にある「駒門風穴」を紹介します。

駒門風穴は、駒門地区にある富士山の爆発によってできた本穴290m

枝穴118.2mの溶岩洞窟で大正11年3月より天然記念物に指定されてます。

駐車場 20台は止まります。

風穴の中は年間を通じ気温は13度で、夏は涼しく、夏休み特に土日は大変混雑します。

入り口付近

入場料は大人300円で見学所要時間はおおよそ20分間

詳しくは

https://www.surugawan.net/guide/53.html をご覧ください。

現在は、地元保存会の方々によるボランティアで管理されているそうです。

二子湧水

 本日は、富士岡駅から北へ約1.5kのところにある

二子湧水を紹介します。

その水源は、黄瀬川の南にありながら、箱根山系でなく富士山系の湧水のようです。

その水量の豊富さに驚きました。

池の中には、不動尊が祭ってあります。

富士岡地区にこんな所があるなんて知りませんでした。

富士見台

 こんにちは!

ふじおか不動産です。

今日は、富士岡駅近くの富士見台を紹介します。

富士岡駅の案内板にもありました「富士見台」駅から南へ300mのところにあり蒸気機関車が走ってた頃のスイッチバック後です。小さな公園になっていて、犬の散歩する方もいて、富士山の眺めがいい場所です。

長細い公園です。
ちょうど電車が通りました。
高堤防とも呼ばれ御殿場市の冨士見十二景にもなってます。

富士岡駅

富士岡駅は待避線のある信号所がルーツ。
明治44年5月1日、当時は富士岡信号所として開設され
昭和19年8月1日に駅として正式に開業しました。
開業にあたり、
連続勾配区間に位置する富士岡では、SLの発着は水平な待避線を利用したスイッチバック式とよばれる方法で、
平らな場所に車両を止められるように工夫されていました。

その跡が「富士見台」という公園になってます。
見晴らしがよく、今でもホームから富士山を望むことができます。

御殿場駅までは7分、沼津駅までは30分

1日の平均乗車人数は2018年で1097人。

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