東京オリンピック

開会式直前の関係者“辞任ドミノ”に始まり、メダル候補のまさかの敗戦やダークホースによる下馬評を覆しての戴冠劇、
コロナ禍で開催され、明暗含めて多くの話題を呼んだ東京オリンピック。ついにその長い戦いも閉幕しました。

日本オリンピック委員会(JOC)が掲げた「金メダル30個」にはわずかに届かなかったものの、史上最多27個の金メダルを獲得し、銀14、銅17を合わせた総数58個でも過去最多を上回った東京五輪の日本選手団。
57年ぶりの地元五輪は競技間で明暗がはっきり分かれたのも特徴でした。

 最大の惨敗競技はバドミントンではないでしょうか。「金3つを含むメダル6個」という日本協会が掲げた目標には遠く及ばず、
スポーツ庁が強化費を重点配分する最上位格付け「Sランク」の5競技で唯一、金メダルなし。
全種目で世界ランク5位以内という最強の陣容をそろえながら銅メダル1つに終わったのは残念でした。

私自身印象に残った場面をあげてみました。

・卓球混合ダブルス決勝戦ははもとより順々決勝のドイツ戦での大逆転勝利
・ソフトボール女子の優勝、上野選手の活躍はもとより、リリーフででた後藤選手の活躍
・水泳女子の大橋選手の個人メドレーの2冠達成
・男子走り高跳びの2選手同時優勝
・陸上男子800mでの転倒した2人の選手がお互いを気遣い同時ゴール

・バドミントン混合ダブルスの先輩後輩コンビの活躍での銅メダル

・女子ゴルフの稲見萌寧の活躍特に4連続バーディ

野球の金メダル、柔道の活躍、フェンシング、の活躍も印象にあります。

番外として、河村たかし名古屋市長のやったことは許せません。

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