2021年

新年あけましておめでとうございます。

2021年はどんな年になるのでしょうか。
東京オリンピックは開催されるのでしょうか?

前年の2020年は新型コロナウィルスの影響で大変な年でした。
世界中でいろんな変化のあった一年でした。

毎年、その年の干支(えと)が決まっています。

2021年(令和3年)の年賀状では牛の絵を見るはずです。なぜなら丑年(うしどし)だからですよね。

でも、この「丑」。正確には干支ではなく、十二支の1つです。

干支はその名の通り、「干」と「支」の組み合わせで表されます。「丑(うし)」は干支の「支」の部分。

では、「干」の部分は何でしょうか。

2021年の干は「辛(かのと)」と言います。「辛(かのと)」と「丑(うし)」を合わせて干支(えと)になりますね。

2021年の干支は「辛丑(かのとうし)」。

丑年ってどんな年?

 よいことの前触れの年?
牛は古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物でした。
大変な農作業を最後まで手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「我慢(耐える)」、
「これから発展する前触れ(芽が出る)」というような年になるといわれています。

 十二支の2番目で、芽吹きを迎えようとする丑年。
過去には、人類初の宇宙飛行や、日本では自民党から民主党への政権交代、ハイブリッド車のデビュー、コンビニエンスストアチェーン1号店出店など革新的な出来事もありました。
令和になって初めての丑年、2021年はどんな年になるでしょうか。
2020年は新型コロナウイルス・パンデミックによって世界中が多くの困難に見舞われました。

2021年は皆でコロナを克服し、その中から数々のイノベーションが生まれ、希望に満ちた年になるとよいですね。

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